最近、あたしゃ調子に乗っとるのかもしれん。
どうしてもダメなお客さんがいる。 多分それは50歳代以上の男性。 昨日ついたお客さんで、それを再確認した。 一見すごく紳士的で優しい人だったんだけど、実際嫌な人ではないんだけど、なんか触られることにものすごい抵抗を感じて。 あたしが責めてる間ずっと身体や髪を撫で回してきて、すごい不愉快。 休むことなく身体触ってくるからそっちに気を取られたってのもあるけど、それにしてもなぜここまで不快なのかとプレイ中考えていたわけです。 ・このお客さんは物腰が柔らかい、的を得ているか否かはともかくこちらに対して気を遣ってくれている。 ↓ ・でもプレイの仕方はなんだか事務的(「じゃあ貴女は向こう側に寝て」「じゃあ交代。攻めて。」とか、要らんことをいちいち口にする。そういうのって流れの中で自然と決まることでしょ?)。 ↓ ・いやいや、風俗慣れしてるヤツは大概事務的でつまらないヤツが多いじゃないか。そこまで毛嫌いせんでもいいだろ。 ↓ ・触り方の問題?触りすぎじゃない?すんげー気が散るよ。いつまであたしを撫で回すつもり?でも仮にこれがあたしの好みの人だったらここまで嫌な気分になるかなぁ・・・ ↓ ・・・そして至りました。これはもう、生理的に受け付けないという類の問題であると。 父親以上の年齢には抵抗を感じるのかもしれません。でも何故でしょう?わかんねー。 オジサンって結構好きだなーって思ってたけど、仕事の要領が少しずつ解るようになってからは若い方が思い通りに出来るっていうか、イジメ甲斐があるのでいいなぁと思うようになってきたし、でも相変らず40代は好きだもんなー。 やっぱこれはもう生理的な問題なんだろう。 「あたしはこの人の愛人!!」みたいに、勝手に心の中でキャラ設定して臨むんだけど、ダメなものはダメだ。 あともうひとつ、我慢できなかったこと。 笑った拍子に ブッ!! って放屁しちゃった(笑)。 だって、なんかガスが溜まってて、もう黄門様が踏ん張りきかないよーってなってたんだもん。 しかも2回も!! 声と同時に出てるからお客さんも気づいたか気づいてないんだか何も言わなかったけど。 臭いも無かったから良かった良かった。 にしても笑った。心の中で。
by coffee-cigarette
| 2006-02-02 12:28
| 仕事
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プロフィール
名前:青猫 性別:女子
血液型:B 趣味:音楽鑑賞、妄想 好きな男性:木下理樹、ルパン3世 東京にて宅配ヘルスを生業とする2○歳。 最近映画の話が多いです。 嫌いな季節になってきましたが、フェスが待ってるので仕方ありません。 カテゴリ
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