初体験

「入れたくなってきた。…入れていい?」

いいわけないがん。

「ダメ。」

「えー?!ダメなの?何でダメなの?!すっげー入れたいんだけどっ!」

「すっげーダメなんだけどっ!」



ってな押し問答を繰り返しまして、ようやく彼は諦めてくれました。

「なんだよー。そんな頑なに断られたの初めてだよー。」

「良かったね。初体験じゃん。」

「くはーっムカつくー!」



このお客さんは20代半ばか後半くらいでかなりかっこいい部類に入る顔だったんで(青猫の好みではない。あ、どうでもいい?)、まぁ今までは迫れば本番出来てたんでしょうね。

「させてくんなきゃもう呼ばないよっ?!」

「いいよ、別に。」

いいもん。そこまでしてお客さん欲しくないし。そんな程度の低いお客さん欲しくないし。

まぁ現実はあたしみたいなデリ嬢は少ないみたいだけど。(つまり本番やってる嬢が多い、らしい)

でも嫌なもんは嫌なわけで。信念曲げて仕事したくないわけで。

まぁ本番やらないぞ!って強く思ってちゃんと実行出来てる背景には、ヘルスのサービスにそれなりの自信があるからで、仮にもしまともなサービスの出来ない嬢だったら解んないかもしんないなぁとも考えてしまいます。
だってお客さんを気持ちよくさせられないんじゃ申し訳ないからねぇ。
まぁこういうお人好しな考え方もしちゃいけないんだろうけど。



東京は雷が凄くてそのうち雨が降ってきました。

このお客さんは、余ってる傘持ってったらいいよと、1本くれました。
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by coffee-cigarette | 2006-09-11 05:35
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